今日の給食は
・きのこの豆乳クリームソースパスタ
・小エビと椎茸のスープ
・イタリアンサラダ
・ハーブティーorコーヒー
・みゆみゆのエンジェルスイーツ
でございました
・セラピストとしての資質
・確かな技術力
・先見の明
これら3つの要素が、これから何年も先に生き残っているサロンとしての秘訣だということは、僕の講座やこのブログのなかで幾度となく触れてきておりますが
今日は「先見の明」について
僕が十数年前に「シンクロニシティ」や「アロマテラピー」に出会った当時は、まわりの人でその言葉を知る人はほとんどいませんでした
ところが今は、フツ―に会話やCМで頻繁に耳にするようになってきました
しかも当時は男性セラピストという、超異例の存在
多くの方々に、哀れみに近い感情で絶望的にみられておりました。。(笑)
僕の「ハイアーセルフ」が直感を通して、この道に導き入れてくれた昔を懐かしく思います
今では当スクールに実に大勢の受講生の方々やトリートメントのお客様にお越しいただいて、大変ありがたい気持ちでいっぱいでございます
これから流行るセラピー、流行らないセラピー、というのとちょっと違いますが
世の中の人々が何を望んでいるかを精妙なセンサーでキャッチできる、そしてまた時代の変化に機敏に順応し対応できる、「先見の明」が求められるようになります
特にココ大分では「流行り」に関して言いますと、都心より5年から10年ほどセラピー関係は遅れています
ローフードなんかも、大分ではまだぜんぜん普及してませんし
ボディケアやリンパマッサージのサロンも、いまだにガチで痛いものが主流です
また痛くない耳つぼジュエリー(パワーピアス)をいち早く大分で紹介したのも当サロンでした
あるセラピーが大分で流行りだした頃に資格取得のための勉強をして活動を開始する頃には、もしかしたらもうすでに時代遅れになっている場合もあるかもしれません
「流行りすたり」で、学ぶセラピーをチョイスするのを勧めているわけではありませんが、セラピーは押しつけではなく「あくまでもサービス業」ですので、これからお客様のお求めになられる商品(ここではセラピーのメニュー、講座など)を数多くラインナップしているほうが喜ばれます
つまり
プロのセラピストとして、将来の需要を見越した準備をしておくべきです
確かに、ヨガや中医学などの伝統や文化、歴史などに裏付けられたセラピーはいつの時代も安定して歓迎されます
しかしながら、世の中の人は常に新しいものを求めていますので、時代に則した仕方で自分のセラピーの内容を微妙に調整していく必要があります
もちろん、地域性も考慮すべき要素のひとつでもありますが
奇をてらったものは一時的に受け入れられるかもしれませんが、数年後には忘れ去られてしまう運命にあります
また、カルト的なセラピーや、ねずみ講のようなセラピーも同様です
「シ○タヒーリング」や「マイ○ドブロックバスター」「ド○ラ」などがそんな感じでしょうか
最近では「ア○○○○○ズ」?
これからは
「自立した女性」の時代
そして
「物よりココロ」の時代
になっていきます
今後も自宅サロンまたは店舗型サロンのオーナーとして起業する方は増え続けるでしょう
各地で女性によるコーチングやセミナー、またワークショップなどもどんどん盛んになるに違いありません
またカウンセリング系のセラピーに関しては、よりスピリチュアル性の高いもの、シンクロニシティ理論などの超心理学、高度に洗練された脳科学などに裏付けされたもの、また対極では古典的な占いも盛んになっていくと思います
もしかしたら遠い将来になるかもしれませんが、お守りや波動グッズ系などの幼稚なワークショップは、人々のスピリチュアルなレベルが高くなるにつれて見向きもされなくなるでしょう
ボディワーク系のセラピーに関しては、「痛い」ものより「癒し」のソフトなタッチングのものがより好まれるでしょう
そう、アロマテラピーです(笑)
当サロンの卒業生の方々がトップセラピストでい続けられる理由は、多分に「先見の明」のおかげなのかもしれませんね