本日
午前の部は
「スウェディッシュマッサージ」
午後の部は
「DIY・サロン用ウェルカムボード作製」
でした
本体と文字に
ユーズド加工中
みなさん
かなり
本格的な出来ばえです
給食は
五目鶏釜飯
タケノコと厚揚げの煮物
豆腐のオムレツ
もやしのナムル
香草サラダ
タケノコの味噌汁
ハーブティーor珈琲
みゆみゆお手製の
ガトーショコラ
抹茶ようかん
でした
ぽんぽんマックスで
今日も
HAPPYな一日でした
セラピストのみなさん
特に
「自営」で
セラピーの
お仕事をされている方で
ご自身の
「時給」
について
考えたことは
ありますか?
「はい。リンパマッサージ30分を2千円でご提供しているので、私の時給は4千円です。」
というような
お返事の方も
いらっしゃることでしょう
そのメニュー表だけを
見れば
そのように
思われるのも
不思議ではありませんが
マッサージに
必要不可欠な
その
「前後の時間」も
立派なお仕事の
お時間ではないでしょうか
仮に
施術ルームの掃除
空調(部屋を暖めたり、冷やしたり)
ベッドメイキング
着替え
備品のセッティングなどの
前準備や
お客様との
コンサルテーションなどに
に1時間
そして
施術後の
お客様との会話と
後片付けに1時間半
かかったとしたら
計3時間で2千円
つまり
時給666円
ということになります
なんと
6分の1に
下がってしまいました
これでは
県の
「最低賃金」
にも満たない
まさか
ブラック企業?
あれ
こんなはずじゃ
なかった。。。
では
時給を上げるには
どうすれば
良いでしょうか
いくつかの
方法がありますが
一例として
・単価を上げる
・短時間ではなく長い時間のメニュー(もしくは延長)をおススメする
(アップセルと言います)
・オプショナルメニューもおススメする
(クロスセルと言います)
・セットメニューを作る
・短時間のものはメニューからはずす
・安易な値引きやクーポンはやめる
・お客様と無駄話をしない
など
明日からでも
できるものばかり
例えば
当サロンの
「アロマテラピートリートメント」
60分 12,000円に
「フェイシャル」
60分 12,000円と
オプションの
ホットストーン3,900円を付けて
準備に1時間
後片付けに30分
かかったとしたら
計3時間半で27,900円
時給に換算すると
7,971円
となります
前述の例の
12倍の時給です
セラピーは
特別な技術を要する
いわゆる
「職人」
の仕事です
ご自身の
仕事に
誇りと
それなりの
価値を
認めていますか?
あなたの
セラピーの価値は
ときには
「時給」として
表れます
自分を
決して
「安売り」
しないよう
適切な価格を
自分で
自分に
付けましょう