シリーズ「氣と邪気の関係」
第8回目
「邪気から身を守る方法」
その4
1.邪気に侵されている人との接触を避ける
2.邪気が溜まっている場所に近づかない
3.自分の心と体を守り、自らが発生源にならない
4.氣を多く発生させ「結界」を作る
5.氣の流れやすい環境を整える
の四つ目
「氣を多く発生させ「結界」を作る」
ためにできること
さて
ここで
漫画やアニメなどに
よく出てくる
呪文や呪符などで
発生させる
エネルギーフィールドの
「結界」を
イメージされた方
残念ながら
それは
空想の産物です
盛り塩や
お守り
呪符、護符、霊符などのたぐい
パワーストーン
オルゴナイト
何かの「ありがたい」置物
なども
「エネルギーにはエネルギー、物質には物質の法則」
のところで
ご説明
しましたように
結界は
張れません
では
どのようすれば
良いかと申しますと
邪気や憑依例の
入り込む隙を
作らないように
氣を高めます
心身ともに健康で
愛に溢れた
状態で
「氣」を
最大限に
発動させると
オーラの
輝度が増し
邪気や憑依霊の
「苦手な」
「光りの領域」を
自分の周りに
作り出すことになります
いわゆる
「結界」です
この「結界」は
体調や
心の状態で
弱くもなったり
強くもなったり
します
例えば
「愚痴」を
一言二言吐いた
瞬間
この
「結界」は
もろくなり
邪気や憑依霊などの
攻撃目標と
なります
常日頃から
意識をして
結界の輝度を
高く保つよう
努力しなければ
なりません
ライトワーカーは
たいていの場合
「オート」で
結界を
張れていますが
心の優しい方が多く
傷つきやすく
また
過度の同情心や
自己嫌悪
などで
心のバランスが
不安定になり
「結界」の
輝度を
一定に保つことが
難しいようです
他の何にも
左右されない
そして
ブレない
心の
状態を保つことも
大切です
また
ライトワーカー同士が
集うのも大切
相乗効果で
互いの氣の流れが
さらに
良くなり
オーラの輝度も増し
「結界」も
強くなります
そして
その場所に
大きな結界が
発生し
パワースポットになります
余談ですが
いわゆる
「パワースポット」と
呼ばれているところの
ほとんどが
商業目的であり
名ばかりのもの
ですが
「結界」を
張れている人
すなわち
「パワーパーソン」の
居る場所こそ
「パワースポット」に
変化していきます
「一家に一人セラピスト」
のいる家庭は
パワースポットであり
そこには
笑顔と
癒しと
健康と
幸福が
宿っていき
家族みんなが
恩恵を
受けられるように
なります